近年の消費者行動において、個性と主張しつつ互いの感性を共用できる中間と同質化していくと言う。一言で大衆、分衆などと言った言葉では言い表せないほど複雑化しています。
どの様なコミュニケーションが人を動かすのか?
どの様にその人とコミュニケーションをするのか?
と言った従来にはない情報インフラが必要になってきています。
そこで、そう言った消費者とのより高度で効率的なコミュニケーションを可能にするためのサービス、情報を我々は提供していきたいと思います。
コミュニケーションデータシステムとは?
2007年1月設立とのことですが、設立の経緯や背景を教えてください。
前身の会社はデータベースマーケティングに関するサービスを提供する会社でした、単にデータ処理だけでなく、様々な調査、集計、統計解析、データマイニング、テキストマイニング、エリアマッピングなどを駆使し、例えば流通業のカード登録会員を分析し顧客の終局ポイントと他店の影響、どの地域にチラシを撒くべきか、どの顧客にどのようなDMをいつ出すか・・・、また、TV通販業であればどのような時間帯にCMを流すのがもっとも反応が良いか、そして、反応した見込み客の内どの様な層が販売に結びつくのか、継続購買の可能性は?と言ったデータ分析を通じで様々なノウハウを学びました。
そこで、もともとは主に受注型のコンサルティング業を業務の柱としていたわけですがそのような経験を積んだ中から、こんなサービス、こんなデータがあったらと思う様になり独自開発をした商品を販売するという目的からこの会社を設立しました。
どんな商品があるのですか?
例えば「CMパワーナビ」従来テレビ番組の価値は主に視聴率で語られる場合が多いのですが、視聴率と言うのはTVがついてさえいればカウントされます。
すなわちTVの前で全く見ていなくても、また家族4人で見ていても同じ値になるのです。事実、最近”通販番組”と言うのがはやりですが、その売れ行きは視聴率の高低とはあまり関係しません、つまり視聴態度が影響していると考えられます。
同じことはたぶんCMについても言えることで、視聴率が高い事とCMの記憶量とは関係性が高いとは言えないのではないかと思います。
しかし従来のCMの想起量を純粋に計った指標はありませんでした。
このような意味で「CMパワーナビ」はCMの記憶とさらに伝わった内容までを把握することが可能な指標です。この指標と実際にオンエアーした視聴率または本数などどの関係を見ていくことで、CMのコミュニケーションのあり方を考える上で重要な指標になってくると考えております。
そのほかの商品としては法人、個人データベースがあります。それに対して今までデータベースマーケティングで培ったノウハウを投入してひとつのメディアとして捕らえてお客様に提供しております。
どの様な会社を目指されているのでしょうか?
私たちのテーマなんですが、あらゆる手段を通じて企業と消費者の橋渡しをしたいと考えております。CMもDMも企業と消費者の橋渡しのひとつの手段です。近い将来企業と消費者とは今以上に密接な関係になると考えております。そこに常に介在して常に新しい提案をしていきたいと思っております。
社名もその思いから?
もうしっかりとそこからとりました、ちょっと長くて呼びづらいなぁと思うことが多いのですが、思いが強すぎて縮めたら思いも縮まる気がして・・・・会社のマークも細長いでしょ。ロゴのCDSの後ろにある点は消費者を意識しているんです。橋渡しになりたいと思ってます。